FOOT POT誕生まで その4
そのたった一人とは、母の日のプレゼントとして娘さんから連れてきてもらった70代くらいの女性とのこと。陣痛を彷彿とさせる痛みを味わった私は、その方がどのような生活をされているのか気になりたずねると、「毎日決まった時間に起きて散歩をし、自分で作った野菜を食べ、決まった時間に寝ていると言われていましたよ」と先生。そして、マッサージが終わると「あ~、気持ちよかった」と笑顔で帰って行かれたそう。その方の毎日されていることが何一つできていない私だけに、マッサージで味わった痛みにも納得。健康な人であれば痛みはなく、最初から最後まで気持ち良く感じられるものなんだということを知りました。そして、次は私の悶絶ぶりを余すところなく見ていた松江の番です……。続く
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