FOOT POT誕生まで その5

まずは、最初の反射区である副腎……グーっと先生の指が入っていくもまだ耐えられる痛みの様子。このとき少し笑顔が出ていた松江でしたが、徐々に眉間にしわが寄ってきたかと思うと、親指にある前頭洞の反射区で大きく顔を歪ませ、ついに「痛い!先生やめてー!!」と声をあげました(笑)。植元にとってそこはご褒美ゾーンと思えるほど気持ち良い箇所だっただけに、松江の痛がりっぷりにビックリ。当たり前なのですが、痛い反射区=体の不調な箇所は人それぞれなんだなぁと、自分とは真逆の反応を見て実感しました。そして、さきほど腎臓と膀胱、輸尿管の反射区で悶絶した私は、このあたりからやたらとトイレが近いことが気になり始めたのです。施術後、白湯を500cc飲むように言われ、紙コップで2杯目に入ったところで1回目のトイレ。そして2杯目飲み終わったところで2回目。あまりにも近い尿意に白湯はストップしたのですが(本当はダメ)、結局松江が終わるまでの60分の間に計4回もトイレに行ったのでした。続く

FOOT POT

台湾式の足つぼマッサージを多くの方に知ってもらうべく、福岡で積極的に活動を行っています。

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