発達障害について その7

気持ちが晴れてくると人は不思議なもの。あれだけ次女の発達について気になってしかたなかったのに、他の子よりも劣っている部分ばかりに目を向けるのではなく、得意な部分を伸ばしてあげたいと思うようになったのです。もっと言うと、幅はあるにせよ誰にでも劣っている部分や優れている部分はあるわけで、そういう意味では誰もが発達障害……そんなふうにも思えるように。もしかしたら、小学生になって、また発達障害の可能性を指摘されるかもしれません。しかし、今度は悲観するのではなく、状況を受け入れ、子どもの心に寄り添いながら、その時々にしてあげられることを考えていけたらと、今は思っています。終わり

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