発達障害について その6

それからの日々は、前向きそのもの。今までマイナスにしか動かなかった思考が、嘘みたいにプラスへと変わったのです。先生に教えてもらったことを、毎日子どもの足裏で実践。最初こそ痛がったり、くすぐったいと嫌がっていましたが、日を重ねるごとに自ら足を出すようになりました。もちろん親指の反射区は特に念入りに刺激します。子どもの発達や健康を願ってのスタートでしたが、足に触れることはとても良いスキンシップになることも実感。安心するのか、「えっ、もう」と思うほど、マッサージを始めるや否や子どもの寝息が聞こえてきます。双子は上の子ほど抱っこもしてあげられなかったし、双子誕生後は上の子をかまってあげられませんでした。その分、これからはこの足つぼマッサージで、しっかりスキンシップも図れる。そう思うと、ずっと抱えていた罪悪感が自然と消えていくのがわかりました。続く

FOOT POT

台湾式の足つぼマッサージを多くの方に知ってもらうべく、福岡で積極的に活動を行っています。

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