発達障害について その2

授業中の様子でいうと、ある子はじっと座って聞くことができず、途中から席を立って歩き始める。またある子は静かにしないといけない場面でも、ずっとしゃべり続けるそう。これはほんの一例にすぎず、一人ひとり様子が違うため、他の先生方や保護者とも情報を共有しながら指導法を模索しているとのことでした。ただ、そういった行動を取る子は授業が理解できていないかというと、決してそうではないことが多いとも。しかし、それらの行動が本人にとって困っていることであれば、発達検査の実施や特別支援学級も視野に入れた話し合いがなされているようでした。以前のブログでも触れましたが、私の双子の1人も年少の頃に発達検査を受けたことがあります。それは、保育園の担任から「一斉の指示が通らない」「他の子と比べ幼い」といった指摘があったためです。しかし、予約の電話をするも2カ月待ち。発達障害について無知だった私は待っている2カ月の間、悶々としながら毎日必ずしていたことがありました。続く

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